2013年05月19日

『誕生とは』

誕生とはなんだろう・・・

例えば、誕生日。

私たちは全くなにも気にもせず、「誕生日は何月何日〜」とか言っているけど、そもそもそれってあっているのだろうか??

というのも、もう、お母さんのお腹の中にいるときに生きているわけなのに・・・・。生まれてはいないからだろうか??


ということは、生でなく、誕のほうに何か秘密があるのだろうか??

では誕の意味について考えてみよう。
誕の意味(漢和辞典より)、騙す、欺く、妄言、ほしいままにする、おおいに、大きい、ひろく、育てる、生まれる、などの意味らしい。


どうも意味がわからない。むしろ、だからこそ大きく、ひろく言ってしまって、誕生日ということであっているのだろうか?


しかしだとしたら、蝉はどうなるのだろうか??
もし、土の中に居る状態が、人で言う胎児だとすると、蝉は生きてはいるけど生まれてないということになる。彼らは、うまれていない七年間いきているということになる。なんだか複雑な気分だ。

蝉・・・・蝉について私は余り知らない。彼らの生態について今まで調べようともしなかった。

そもそも、ほかの生態についてだってそうだ。周りにいる者たちに対して、私は、気にもしていないのだ。

では、一体どれぐらいの人が、蝉について知っているのだろうか??

そして一体どれぐらいの人が、それと同じように、蜂や、蟻や、昆虫について知っているのだろうか??

いや、昆虫だけでなく、まわりの生物についてしっているのだろうか?

私の勝手な考えだけれども、きっと、そんなに多くの人が、それについて知っているわけではないだろう。

蝉はなぜ、土の中にいるのだろうか??オスメスはあるのだろうか??いつ交尾するのだろうか???はてなが一杯になる。


ここで、私は、蝉について調べてみた。しかし、生態とは別の興味深いプログを見つけた。そのブログでは、『蝉はなぜ一週間で死んでしまうのか』について書いてあり、更にいうと、蝉を人間と置き換えて考えてかいてあった。

要約するとこうだ。「蝉を人間に考えてみると、70歳の今まで寝たきりのおじいちゃんが、いきなりスクッと起きだして、飛び出して、炎天下の外で、3メートル先まで聞こえるぐらいの大声で歌を歌い続けてる・・・そりゃ、一週間で死ぬよ」というような話だった。

うん、きっと生態とは、関係ないだろう。しかしとても、面白い考え方だと思った。


では本題に戻そう。一体、誕生とはなにか??

私は、このテーマで一週間ぐらい頭をひねらせながら思いついたままを、人に話していた。そんな時に、ある一人の人からこんな言葉がでた。

「昔あった『スター誕生』みたいに、誕生って、スタート的な意味もあるんじゃないかな??」

それを聞いて、なんだか今まで考えていた混沌としたものが、一気に解決した。胎児は、生きてはいるけれど、まだ、スタートしていないのだ。


つまり、誕生とは、スタートであり、人間の言う誕生日とは、人生をスタートする日のことだったのである。

posted by キノプール at 20:54| Comment(0) | 日記