最近、『アジアン ジャパニーズ』の作者である小林紀晴さんの話を聞く機会があった。
で話を聞いていたら、話がとても面白くて、笑い転げてた。
そして、質問する機会にも恵まれたのでしてみた。
で、ますますファンになったのですが、
そのときに、この、12年前に書いた日記を思い出した。
その時私はドイツにいて、日本語の本に餓えていて、普段読まない旅日記?的なその本を手に取った。
そして、とても面白くて、これを書いた小林紀晴さんはどんな人なんだろ?話してみたい。と。
で、思った。
あぁ、いつの間にか願いが叶ってたって。
もちろん、質問できただけで、話せたというわけではないけど、それでも、話したいなぁ、話を聞きたいなぁって、思う人の話を聞けたり、質問できたりすることなんて、あの本を読んでいた頃はそんなこと思わなかった。(だからこんなにも時間かかって叶ったのかも)
だから、普段絶対こんなこと叶わないでしょってことも、意外と簡単に叶っちゃうのかもって、最近フッとそんなこと思う。