2018年07月15日

遺書、公開。

こんにちは。
毎日暑いですね。

って上の文を読んでて、「これが遺書??」って思った方。
ごめんなさい。

この『遺書、公開。』は、陽東太郎(みなみようたろう)さんの漫画です。

私は、この作者さんの『鳥籠ノ番』という作品が面白くて(登場人物のほとんどが鳥の名前がついている漫画っていう意味では「そんな偶然(?)あるか」ってわらえるのですが)そのほかの部分で、人が見えている部分っていうのはほんと一面であったりとか、相手によっては、全く意図とは真逆な捉え方をしたりなどの目線が面白く、絵も見やすくて、好きなのですが。

その作者さんの作品で、なんといってもこのタイトル!!
『遺書、公開。』

すごいタイトルだなーって思いつつ、読み進めていくと・・・

おおおーーー、さすがに面白い!!

一気に2巻まで買ってしまったよ。

簡単に本当に大まかなあらすじ

灰領中学2年Ⅾ組。
新学期に不思議な出来事が思ったものの、『姫山さん』によって、普通のクラスになることができ、
それ以来彼女中心にクラスがまわっていた。
何をやっても目を引き、華やかさがあり、勉強もでき、運動もでき、素敵な彼もいる彼女。
しかし、ある日、彼女が学校の中で、自殺した。
クラスメイト一人一人に『遺書』を残して・・・

さてさて、一体どんな恐ろしいことが書いてあるかというと・・・意外と普通の内容。
あるクラスメイトには、
「体育祭たのしかったね・・」とかそんな内容。
あれれ??

しかししかしですね、この遺書には、他の人が読んでわからなくても、その本人が読むと
「え・・(なんでわざわざこのことを・・・)」
みたいな感じのことが書かれているようです。(←むっちゃ怖いですね)
まあ、みんながみんなそう感じているわけではないのですが。

で、みんな『姫山さん』が大好きなので(?)なんで死んじゃったのか知りたいから、
遺書を公開していこうって話になるんですよ。

でね、最初に遺書公開した子が「私、なんで死んじゃったか、気づいちゃった!!」
と言い出して、発表したのですが・・・

果たして、その気づいたこととは??そして、その理由とは??


この漫画読んで、いると、ほんと、別に、人に嘘つくとかではなく、自分の世界の見え方と、
人の見え方って違っていて。自分が見ている世界も、自分の見え方と違う人がみたら、全く
同じ出来事も違って見えたり。
あと、思い込みってすごいなあ、って思う。
だって、そう思いたければ、なんとも思っていなかったことも、
そう見えてくるっていう。

ということで、今、面白いと思っている漫画、
陽東太郎さんの『遺書、公開』でしたーー。

posted by キノプール at 15:08| Comment(0) |
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